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2020/9/10
ここ2か月ほど、Amazonの読書履歴の記事がよく読まれています。
期待を持たせないために、
わざわざタイトルに(未解決)と入れたのですが、
想定外によく読まれています。
人が、ある問題を抱えていて、
それを解決したい。
そんなとき。
・解決方法があるものなのか?
・自分の力で解決できるものなのか?
という疑問がわく。
そこがわからないと、
次の動きが取れませんからね。
解決方法がないものとわかれば、そこであきらめがつきます。
しかし解決方法があることがわかれば、まずは自分で少しやってみることでしょう。
それでうまくいかなければ、
その解決方法の難易度を探ることになります。
・自分で調べれば、勉強や練習をすれば解決できるのか?
・他人に任せれば解決できるのか?いくらかかるのか?
・時間はどのくらいかかるのか?
この段階が悩ましい。
実際に、
「これを税理士に頼んだほうがいいのかわからなくて」
と聞かれることも多いです。
「次の行動に移るための判断材料を提供する」という役割は、
いろんなところでニーズがあるものですね。
なにかしらの解決方法があるのなら、
自分でやるにしても、人に任せるにしても、
覚悟をつけられれば解決に向かうものだと思います。
***
≪あとがき≫
というわけで、
ブログの検索結果から感じたことでした。
あ、税金関係の記事もちゃんと検索いただいてます。ありがとうございます。
≪あたらしいこと≫
・「考えた人すごいわ」の食パン(しっとり甘い)
***
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