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2020/11/20

結構前に、お客様から

「そのときになって依頼を”受けられない”といわれると困る」

と言われたことがあります。

   

   

当時それを聞いたときは、

「税理士なんて山ほどいるし、
どちらかというとお客様は”選ぶ側”の立場なのに、
そんなことを気にされているとは!」

と思いました。

   

    

税理士に依頼するタイミングとして、

・個人の確定申告だったら年末に。

・法人の決算申告だったら決算月に。

となるケースは多いです。

    

しかし、期限が迫っているこのタイミングで依頼を断られ、
次を1から探すのはひと苦労です。

   

   

確かに困る。

そして、

誰でもいい、
というわけにはいかない。

お客様も。

私も。

   

   

お客様は
いろんな情報を総合して、
税理士を選んでいます。

ホームページ・ブログ・SNS・書籍・動画・セミナーでの印象。
知人等からの口コミ。
そして実際に会って話した印象。

   

だから、

お客様が、
「ベターな選択として当事務所に依頼した」
という事実はしっかり受けとめようと
そのとき思い直したのでした。

(軽い選択か重い選択かはひとまず置いておいて)

   

そして、
お客様が依頼前にできるだけ判断しやすいように
情報を出していこうと。

   

   

そうして選んでいただいたお客様には
応えていきたい。

仕事は、
「自分と仕事したいと思ってくれている人」としたいです。

  

   

***

≪あとがき≫

税理士や弁護士などと顧問契約を結ぶのも、
「いざというときに優先して仕事を受けてくれる」
「困ったときに助けてくれる」
ということがあるからです。

弁護士は特にその意味合いが強いと思います。

税理士の顧問契約は、書類作成や手続関係なんかもコミコミプランだったりしますけどね。

≪あたらしいこと≫
・『トミカ絆合体アースグランナー』(アニメです。息子は好きみたい)
・ドトールのミラノサンドあったか蟹グラタン(クリーム系なのにクドくない。食べやすかったです)

***

   

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