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2021/2/1

先日TaskChute Cloudのオンラインセミナーを受けました。

そこで
内的報酬』という言葉を聞きました。

『内的報酬』というのは、
「楽しい」「うれしい」「やりがいを感じる」など自分の心を満足させるようなもの。

楽しいから仕事をする。

興味があるから勉強する。
とか。

一方で『外的報酬』というのは、
自分の外側の報酬ですね。
食べ物、金銭、昇進などが代表的なもの。

・給料がほしいから仕事する。

・テストが80点以上だったら○○を買ってもらえるから試験勉強する。

とか。

『内的報酬』『外的報酬』のどちらでも
人が動くきっかけとはなりますが、

”『内的報酬』のほうが習慣化のトリガーになりやすい”そうです。

どちらの報酬の方が長続きするかを考えれば、
言わずもがなですね。

ご褒美を設定しないと取り掛かれないようなものは、
長く続きません。

——–

「本当にやりたい仕事はなんだろう?」と考えたとき、

「『外的報酬』が常にほしくなるようなものは、きっと違うのだろうな」とふと思いました。

何が本当にやりたいのか。

自分でも判断しづらいことがあります。

”『外的報酬』を常に必要としていないか”
ということはひとつの基準になるのではないかと感じました。

***

≪あとがき≫

TaskChute Cloudの今回のセミナーでは、
”特に感情を記録に残すのが大事”というのが印象に残りました。

自分の『内的報酬』を自覚するということです。

タスク管理は、
自分のことをわかりたい、
自分をコントロールしたい、
という『内的報酬』がほしくてするのだろうなあ。(自分は、ですが)

   

≪あたらしいこと≫
・サンマルクカフェのもっちりサンド ターキーブレスト

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