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2021/1/12

お金をどう稼ぐか、どう増やすか、どう貯めるか、
という本やセミナーはこれまでも沢山ありました。

しかしながら最近、
お金をどう使うか
という話を聞く機会が増えたように思います。

世間の流れなのか、世代的なものなのかよくわかりませんが。

収入の手取り金額から
生活費と貯蓄分を差し引いて残ったお金は自由に使っていい。
(ここで残らないと問題ありですが)

「この自由なお金をどう使おうか?」

それは本当に本人の自由。

   


なんとなく使うと
無駄遣いで終わってしまうことも。

自分ならではのがほしいところであります。

わたしがここ数年、お金をかけようと
心掛けているものは
空調です。

空調設備や、暖房冷房の電気料など。

   

とても冷え性でして、
冬のシーズンは手足が凍るように冷たくなります。

そうするとパフォーマンスが落ちるのです。

パソコンのキーボード上で指を動かすのも苦痛だし、
頭の中も「寒い!冷える!」でいっぱいになってしまう。

寒いと肩・首もこりますし。。。

   

でも、空調費って「節約すべきところ」の代表格だったりするじゃないですか。
”設定温度は1度下げる(あげる)だけで電気代がこんなに減る!”とか。

長年染みついた節約癖のせいか、
空調は控えめにする傾向があったのです。

   

  

ところで、赤ちゃんが泣く理由のひとつは
「暑い or 寒い」だそう。

この話を聞いたとき、
空調の重要性を感じたのでした。

しかしこれは本当にわかりにくいですよね。
親が「なんで泣き止まないの?」となるパターン。

心地よい温度は、
赤ちゃんに限らず
人によって違う。

だからしょうがない、とでも思っていたのか(?)、
自分の心地よい温度へ自分自身で調整することについて怠けていたのかもしれません。

よくよく考えてみれば

空調がちょうどよい状態は、最高の環境ですよね。

   

というわけで、
空調にはお金をかけることにしました。

   

自由なお金を使う軸は、
「自分が幸せになるものに」ですね。

   

***

≪あとがき≫
冷えは万病のもとで
温めるのは万病に効くといわれます。

冬になると布団乾燥機をよく使うのですが、
温かい布団、最高です。

足が冷たくて寝付けなかった独身時代の私に「布団乾燥機を買え」と教えてあげたい。

そして床暖ほしい。。。
次は床暖のある賃貸を探そうかしら。

≪あたらしいこと≫
・ロジクールのマウス
・ビッグマック

***

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