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2021/1/2
日曜朝のテレビ番組みたいなことを言いますが、
たまには遠くへ行きたいです。
知らない街を歩いてみたいです。
例年、年末年始は夫と自分の実家（栃木と愛知）へ帰省します。
しかし今年は感染症が怖いので、
仙台の自宅で過ごしています。
実家の帰省も、
ふつうの旅行もそうなんですが、
準備が大変です。
特に小さい子どもがいると。
（万全に準備をしたいタイプなので、、、）
そして旅行へ行くと
たいていお腹の調子が悪くなります。
（個人的な事情ですみません、、、）
今年はそれがありません。
正直言って・・・楽です。
でも、旅行へ行くと、
子どもはすごく刺激を受けます。
『旅育』という言葉は最近知りましたが、
旅行は子どもの成長に大きな影響を与えるらしい。
親が奮発して連れて行った場所を、
子どもはほとんど覚えていないでしょう。
「だったら意味ないのでは？」
かつてはそう思っていました。
しかし、
覚えていなくても
刺激は受けます。
たとえ実家の帰省でも。
毎年、年末年始休みが終わると、
子どもの変化がはっきり見られました。
普段とは異なる空間で、寝て、起きて、食事をするだけでも、
大きな刺激となるようです。
今年はあまり変化が見られないのかなあと思うと、
少し寂しいです。
まったくないことは無さそうですけどね。
けれども、たまには、どこか遠くへ行きたい。
＊＊＊
≪あとがき≫
うちの息子は、
出かけたがらないことも結構ありまして、
家にいても楽しそうです。
でも先ほど
「行ったことない遊園地へ行きたい」と言ってまして。
そういう気持ちもあるんだなあ。
≪あたらしいこと≫
近所の神社へ初詣
＊＊＊
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