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2020/12/25
ここ数年、毎年新しい家電を導入していますが、
今年は食器洗い乾燥機(以後、略して「食洗機」)を導入しました。
9月に購入したので使用して4か月ほど。
1日2回は稼働しています。
購入したのは2-3人用のものです。
分岐水栓の工事と取付工事を含め、家電量販店で58,000円ほどでした。
我が家は3人家族ですが、
調理器具も洗ってほしかったので
本当は4-6人用のもう一回り大きいのにしたかった。
しかし置き場所がなく、
近くのコンセントの電圧が足らなかったので断念しました。
それでも、
食洗機は私が感じていたストレスを減らしてくれました。
間違いなく、買ってよかった家電です。
その理由は3つあります。
●食器を洗う手間・時間の削減
食洗機ですから、
使用済みの食器を入れて洗剤を入れてスイッチ押せば食器を洗ってくれます。
自分で洗わなくていい!
楽!
これこそが食洗機!!(熱い)
特に朝の忙しい時間に洗ってくれるのは助かります。
洗剤はタブレットのを使っています。
ポンと入れるだけなので楽ちんです。
我が家ではフィニッシュを使っています。コスパが良いので。
乾燥機能も付いてますが、私はあまり使っていません。
熱湯で洗うため、
洗浄後に蓋をしばし開いておけば、自然乾燥である程度は乾きます。
●ゴム手袋着脱の手間削減
2つめにしてかなり個人的な理由になってますが、
ゴム手袋を着脱する手間が減りました。
私はすぐに手荒れするため、
水仕事をするときは基本ゴム手袋を付けています。
しかしこのゴム手袋をつけて食器を洗っているときに
「おかあさん○○してー」という息子の横入りが結構あります。
そのたびに
食器洗いをしている手を止めてゴム手袋を外し、
息子の用事を済ませ、
再びゴム手袋をつけて食器洗いを再開、、、
時間がないときにゴム手袋の着脱を繰り返すのを煩わしく感じていましたし、
中断されて食器洗いが進まないのも不毛でした。
今はほとんど食洗機が洗ってくれ、
ゴム手袋をつけて洗う必要のあるものが激減したので、
息子の横入りが入る前にたいてい終わります。
●ふきんの汚れ削減
洗い終わった食器をふきんで拭きますよね?
あれが汚れるストレスが大きかったのです。
育った環境の違いなのでしょうが、
夫と私で食器洗いの力を入れるポイントが違うのです。
——-
夫:洗いは適当。拭きは入念(そしてすぐしまう)。
私:洗いは入念。拭きは適当(拭き残しは自然乾燥におまかせ。)。
——-
というわけで、夫に食器洗いをお願いすると、
洗い切れてなかった汚れをふきんでふき取るので、
ふきんが汚れるんですよね。。。
その汚れに後から気づいて「ぐぬぬ・・・」となっていたりして。
(そのふきんを漂白するところまで依頼すればいいのかもしれませんが)
食洗機導入後は、ふきんが汚れることが少なくなりました。
●まとめ
個人的に導入後のよかった点をあげました。
当然ながら食洗機で洗えないものもありますので、すべて解決!というわけではないですけども。
そして、可能なら大きいほうがオススメです。
これで新・三種の神器ど呼ばれる
「食器洗い乾燥機」「ロボット掃除機」「洗濯乾燥機」の3つの時短家電が我が家にもそろいました。
この家電に合わせた衣類、家具、食器にしていけば、
さらにストレスなく家事が回っていくのだろうと思います。
***
≪あとがき≫
夫のふきんの汚れについては当人から許可(?)を得ておきました。
たまに読んでるので。
フォローしておくと、
私が洗い終わった食器を自然乾燥という名の放置をしていると、
夫がいつの間にか棚にしまってくれます。(ありがとうございます)
≪あたらしいこと≫
・ドミノピザ
・ロボの変形合体(息子に頼まれて)
***
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