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2020/12/23
あまり何回も聞くのは気が引ける。
この前も同じことを伝えたが、念のためにもう一度伝えると煩わしいだろうか。
知っているかもしれないことを伝えると気を悪くするのではないか?
——-
「ネチネチしつこいな」と思われてしまうかもしれない。
そんな不安があります。
仕事でもプライベートでも。
いちおう(いちおう?)税理士ですので、
数字さえ出てくれば色んなことが推測できます。
そのせいなのかどうなのか、
忖度しすぎる傾向があります。
忖度(そんたく)というのは、
「きっとこう思っているだろう」と相手の心情や考えを推し量ることです。
でも、相手がわかっているか、伝わっているかは、
最終的に相手からのアウトプットでしか判断ができません。
- 「つまり○○ということですよね?」という言葉
- 作成する書類
- 期日までの連絡や回答
そのアウトプットを見て
「伝わってなかったか・・・」と反省することも度々あります。
推測はあくまで推測です。
勝手に自分で結論にもっていくわけにはいきません。
曖昧なときは相手に確認が必要ですね。
そして、やりとりの回数は一定数必要なものだと思います。
大事なことは2回以上言うに限ります。
この「何回も言う」「何回も聞く」ことについての遠慮は、
お互い様なものでもありますし。
そんな感じで、多少割り切れるようにはなりましたが、
それでも全く気が引けないことはないです。
やはり「ネチネチしつこいな」との戦いです。
***
≪あとがき≫
昨日今日と某サービスのサポートセンターと何度もやり取りをしていました。
正直面倒くさかったのですけれども、
次も同じような問題が生じると困るので、
しぶとく(しつこく)やり取りを重ねてみました。
結果、自分の求める解決ではなかったですが、
モヤモヤしていた状況を理解することはできました。
ちなみに、わたくし鬼滅では蛇柱押しです。(余計な情報)
≪あたらしいこと≫
・折り紙で蛇を折る(↑)
・ガトーフェスタハラダのシュトーレン
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