スポンサーリンク

   

2020/7/31

税金には、

扶養の103万の壁だとか、
配偶者特別控除の150万の壁だとか、
個人事業主が法人化したほうが良いと言われる400万の壁だとか、
法人税率があがる800万の壁だとか、
消費税課税事業者になる1000万の壁だとか、
居住用財産の3000万の壁だとか、
外形標準課税対象になる1億円の壁だとか、、、

いろいろ壁があります。

(半分くらい今作った)

   

いろいろ挙げてみましたが

「○○の壁」というワードをぼんやり見たとき聞いたときから

壁が存在し始めるのかもしれません。

   

”壁”というのは、
たいていよくわかっていないから高くて大きい障害に見える。

わかっていれば「○○の時点を過ぎるとこうなる」という事実だけがあって、
過ぎたらどうするかの対応を考えるだけではないでしょうか。

   

   

ところで、

先月40歳になりました。

40歳になったら、
もう少し世界が違うように見えるのかと期待していたけれど、
そんなことはなく。

思いのほか地続きであります。

   

それでも、

40歳を過ぎたら、
体力がガクンと減るのではないか。
シワが。シミが。白髪(シラガ)が、、、

という、どのようにやってくるかわからない老いに対する不安もあり、
”40歳の壁”を作っていたかもなあ、と思いました。

   

40歳になったといま一番実感するのが、
体重計に乗るとき。

体重計というか、体組成計ですね。

体組成計に乗ると
わたしの年齢、身長、体重、BMI、筋肉量、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢が順番に表示される。

誕生日が登録してあるので、
誕生日後はちゃんと『40歳』と表示されました。

大きめの数字でパッと見せられると、毎回新鮮に感じます。
(わたしだけだろうか)

  

あと、介護保険料の通知書が届いたときも
40歳になった実感がわきましたね。。。
(国民健康保険加入者は通知書が届く)

   

壁を恐れているだけでなく、
理解を進めて対処していかねば。

というわけで最近筋トレをしています。

筋肉量を増やしたい。

   

   

***

≪あとがき≫

会計ソフトのHPに載っているプロフィールに
「所長が20-30代」という項目があって、
今日はそこを修正しました。

うん、もう30代じゃないのよ。

ちなみに体内年齢はここ数年29-31歳の間を行き来しています。
どこまでキープできるのか。

   

≪あたらしいこと≫
・音楽教室の付き添い

***

スポンサーリンク


★お読みいただきありがとうございました! ご依頼・ご相談はこちらから↓↓↓お願いいたします。 ※鈴木靖子税理士事務所のHPへとびます。 ------------------