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2020/6/18

税理士と不動産は切っても切れない関係だと思う。

不動産に関する法律はやたら多い。

不動産は法律の塊だ。
難解なものも多い。

そして金額が大きい。

不動産は、所得税でも法人税でも、消費税でも相続税でも絡んでくる。

税理士としての道を歩み始めたら、
不動産と関わらずにはいられない。

土から離れては生きられないのよ。

シータもそういっていたではないか。

  

   

不動産は金額が大きいので
間違えた場合に受ける損失の桁も違う。

賠償責任保険はかけているものの、
本当に怖い。

怖いけど。

それでも、この難解でリスクの高い不動産の税金を
整理するのも、税理士の役割ではないかとも考える。

(税法の複雑化に賛成するわけではないです)

  

  

関根稔先生の『税理士のための百箇条』で、
専門家のミスについての話がある。(「100引く1はゼロ」)


その中で、
”自分と依頼者のために常に心配する。それが専門家の仕事だ。”
と書かれている。

   

・・・言われなくてもすごく心配しています!
と思ったけれど、
ああ、それでいいのかと少し肩の力が抜けた。

  

   

人が生活していくうえで、
土地と建物が必要なのはこれからもあまり変わらないのかな?
所有と賃貸の違いはあるかもしれないけれど。

となると、まだまだ不動産とのお付き合いは切っても切れない。

  

   

***

アイキャッチ画像は、息子が最近気にしている
怖い顔の『黒猫』です。

松永真さんという方の作品。

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