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2020/4/24
ものごとは、
具体的にしたほうがわかりやすい。
ビジネスでは、やはり数字でしょう。
法律の制度などを理解するのには、
概算の、大まかな数字の方がシンプルでイメージしやすいかもしれない。
しかし、行動するなら、
実際の細かい数字の方が「やるかやらないか」の決断がつきやすいのではないでしょうか。
料理も似ていますね。
新しいレシピに挑むとき、
作り方を把握したいなら
必要な材料と大体の分量がわかればいい。
しかしながら
実際に作るときには各材料の細かい分量を知る必要があります。
あなたが税理士に相談するときに、
なんとなくの今後のイメージをつけたい、仕組の理解をしたい、ということなら
大まかな数字でもいいかもしれない。
もし、何をするか決める、ということなら
実際の細かい数字を出すことをオススメします。
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数字に限りませんが、
細かいデータを見る、というのは
実行の後押しになるなあと。
昨日受けたセミナーで思いました。(ありがたい)
細かく、より正確なものを出すのは
手間がかかります。
それでも、それがあるからこそ動くことができる、というのはありますね。

今日は息子とクッキーを作りました。
クッキー作ったの、子供産んでから初めてだな・・・
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