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2020/3/9

普段、そんなに悩まないほうです。

いろいろ考えはしますが、
直感で答えはわかっている。

決断はすでにしている。

なので悩みがあっても
ひとに相談することは少ないです。

しかし、

たまーに、悩みます。

このまえも、
自分の想定外のことが起きたため、
悩んでいました。

「この事象は、どのように捉えたらいいのか?」

そのままにしておくことはできないものであるということはわかる。

しかし、その事象を受けて
どういったアクションが必要となるのか。

  
まずは恒例のひとり会議です。

メリットやデメリットを書きだし、今後のアクションとして考えられるものを書きだす。

不確定要素が多いと進まない。

調べられることは一通り調べたうえで、再検討。

それでもまだ、決め手がなかった。

はい、困った。

さてどうしよう。
  

        
   
ところが、

ありがたいことに
そこで運よく、先人に質問できるチャンスがあったので
ここぞとばかりに聞いてみました。

「あなた(先人)だったらどうしますか?」と。

  
返ってきたのは、

先人の軸に沿ったものでした。

   
想定外の事象で、
わからないことが多い中で

わたしは”自分の軸”をどこに置いたらいいのかを
悩んでいたようです。

「ああ、そこに軸を立てる方法がありましたか」

とすっかり腹落ちしました。

おかげで、
道筋を立てて
行動に移すことができました。

   

先を行く人のアドバイスが、
これほど役立つものだとは、、、、

つくづくありがたい。

     

   

悩むのは”自分の軸”が揺らぐとき。

”自分の軸”が揺らぐのは、
新しいことをしたとき、
知らないことが起きたとき。

もちろん、悩みは人それぞれでしょうけれど。

  

解決策が本から拾える場合もありますが
他の人の軸を尋ねることで
”自分の軸”に気づくことがある。

  
今回、聞いてみてよかった。

   
わたしも
先人と同じようなことを
ほかのだれかに返していけたらと

思います。

***

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