『現金』勘定のつかいかた≪個人事業主向け≫

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2019/9/24

来月から消費税10%になりますね。
焦ってトマトジュースを買い込んだのは私です。
トマトジュースは食品なので消費税8%のままなのにね。
いいの、腐らないから(負け惜しみ)。

気を取り直して、今回は勘定科目の基本のき、『現金』勘定の使い方についてです。

個人事業主向けの記事になります。

(注)必ずしもこの方法でなければいけない、というものではありません。

●『現金』勘定を使う基準について、フローチャートを作ってみました。


●現金売上があるなら使う。ないなら不要。

小売業や対個人向けのサービスを行っているところは
商品代やサービス代を実際現金で受取ることがありますので、
『現金』勘定を使う必要があります。

まれに現金で受取ることがある、という場合は
借方:事業主借 / 貸方:売上高 1,000円
というような仕訳でOKです。

●売上の現金と、経費の現金は、分ける。


経費を現金払いするときに、レジに入っているお金から出して支払う、
ということをやっているとごちゃごちゃになりやすいので
おススメしません。

■レジに入っているお金は売上金のみにする。
■レジに貯まった現金はお札だけ銀行預金に預け入れる。

すると、

レジに残っているお金=
 昨日の残高+今日の現金売上-今日の銀行預入額

となり、シンプルでわかりやすいです。
レジ残高は毎日確認しましょうね。

●現金経費用の財布があるなら『小口現金』勘定を使う。


ポイントは「現金経費の財布があるなら」です。
経費用の財布をプライベートの財布ときっちり分けてる人は
『小口現金』勘定を使いましょう。
借方:○○費 / 貸方:小口現金 1,000円
という風に記帳します。

経費用の財布なんてわざわざ作ってない、という人は
現金で経費を支払ったときに
借方:○○費 / 貸方:事業主貸 1,000円
という感じで『事業主貸』勘定を使えばOKです。

とにかく、
スモールビジネスで現金商売していると
管理がずさんになりやすいです。

現金売上がある事業の方は
売上分について、レジのお金も勘定科目もきっちりわけましょう。

***

写真は息子のこどもチャレンジの教材のレジです。

お店屋さんごっこ、最近やらなくなったなあ。

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