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2019/6/4
我が家ではルンバ691を昨年末導入しました。
新三種の神器にも挙がっているロボット掃除機。
その代表であるルンバ。
しかし買うのに躊躇していませんか。
私はしてました。
ためらった理由は3つ。
(1)値段が高い
(2)自分の家の環境で、ちゃんと動いてくれるかわからない。
(3)家族が乗り気じゃない
(1)値段が高い
確かに高い。4万前後しますもん。
昨年末、PayPayキャンペーンを利用して買おうとしましたが、
いちいち家電屋に出向くのが面倒だったので、
Amazonのサイバーマンデーセールで買いました。
なのでセールやキャンペーンを狙って
待ち構えていた獲物を捕らえるように買うのがおすすめです。
メーカーにこだわらなければ、ほかのロボット掃除機はもっと安く買えます。
(2)自分の家の環境で、ちゃんと動いてくれるかわからない。
事前の不安ポイントは2つ
・ホットカーペットの上を掃除してくれるか
→結果、少し端はめくるものの、掃除してくれました。
・和室の段差(約3cm)を乗り越えられるか
→結果、これは無理でした。
最初は100均で買った板をスロープ代わりに設置してみましたがいまいちなので
和室では「放す(はなす)」ことにしています。
具体的には、ルンバさんを和室まで運んできて、畳の上に置き、そこでスタートボタンをいれ稼働させます。
そして襖を閉めて15分ほどルンバさんを閉じ込めるのです。
そのあとはもう一度スイッチをおして一時停止させ、充電場所に戻してあげればOKです。
この方法でほかの部屋も掃除しています。
(ちなみに2cm弱の段差は乗り越えてくれました)
(3)家族が乗り気じゃない
先にルンバ導入していた友人の「ルンバ様のために片づける」という便利なのか不便なのかよくわからない評判を聞いていたからなのか、うちの夫殿は乗り気じゃありませんでしたね。
わざわざ片づけなきゃいけないなら
普通の掃除機でも手間は変わらないのでは?て、私も少し思っていましたけど。
まあ、うん、なので、私の自腹で買いました・・・
あ、これは一種の設備投資ですよ?うんうん。
結果:買って正解だった
ささやかな敬意を込めて
我が家では「ルンバさん」とお呼びしています。
特に、こどもが熱を出したときなど、
病院へ行っている間に掃除しておいてくれるのはとても助かります。
家に帰ってきたときに、
落ちている髪の毛などを見るとちょっとうんざりするときありませんか?
逆に掃除されたきれいな床を見るとホッとします。
「ああ、ルンバさん、掃除しておいてくれたの」と。
忙しいときはなおさらです。
ルンバさんはもちろん吸引力もすぐれているので、
カーペットの上の髪の毛もしっかり掃除してくれる。
それまで普通の掃除機ではあまり吸い取れなかったので
コロコロで取っていたましたが、その手間がなくなりました。
掃除後のルンバさんのダストボックスには毎回結構なゴミがたまります。
「こんなに掃除してくれたのね」とうれしくなったりして。
(うちが汚い?え?)
音は結構大きいので、留守中に掃除してもらうのが一番です。
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