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2019/2/21

 

2月23日は税理士記念日です。

 

確定申告シーズンということもあり

この時期は各地で税理士会主催の無料相談会が行われています。

 

私の所属支部でも

先週の土曜日はララガーデン長町(ショッピングモール)で無料相談会を行いました。

 

私はアンケート回収やら受付やらの業務。

 

相談員ではなかったのですが、

受付しているだけでも

「ちょっとだけ聞きたいんですけど・・・」という人が多数。

 

立ち話でプチ税務相談を何件かやりました。

 

そんな中、夫が息子を連れて相談会場を覗きに来ました。

仕事の邪魔をしないように

少し離れたところからチラチラと。

 

息子は、

母がスーツを着て、

知らない誰かと話したり

書類を渡したりしている姿を見たようです。

 

普段はほとんど自宅でパソコンに向かい険しい顔(真剣になるとすぐ眉間にしわが、、、)をして

「おしごと」をしている私。

 

こどもには何しているかわかりにくいでしょう。

 

やはりパソコンに向かってるよりも

人と接している姿の方が「おしごと」感が出ますよね。

身なりも多少整えていますし。

顔つきや話し方も変わりますし。

 

月曜日に、保育園へ送っていったとき

「おかあさんはおしごと」と息子に何度も言われました。

インパクト強かったみたいです。

 

大人が仕事を理由に

こどもの頼みを断ることは多い。

 

「おしごと」というものがよくわからないまま

自分より優先されることがあるソレは、

こどもにとっては

ときに敵のようなものになりうるかもしれません。

 

でも「おしごと」のイメージができれば

こどもが自分で納得して、新たな行動をとれることはあるのではないかと思います。

(それに頼って仕事ばかりしてはだめですが)

 

税理士に限らず、

親の仕事する姿を子供に見せる機会は少ないですよね。

 

今回はとてもいい機会でした。

最初は冷やかしに来ないでよと思ってましたが、、、(おい)。

 

いつもいつも相談業務をやっているわけではないので、

あれが真の姿とは言えないけれども、、、

どっちかというとパソコンとにらめっこして険しい顔してるほうがメインだけども、

 

「お母さんはおしごとをしている」というのは伝わったかな。

 

【後日談その1】

夫が朝出勤するとき、

「お父さんは保育園(に一緒に行くん)だよ!お母さんがお仕事だよ!」

と母が仕事するのは認めるものの

父が仕事に行くのを拒絶するように・・・

(悪影響?)

 

【後日談その2】

母のおしごと姿を見たあと、

黒い財布が欲しいと言い出した息子。

母がお金の話をしていることを察知したのか?

(すごいぞ!)

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