仮想通貨スリル

2019/1/12

 

仮想通貨(暗号通貨)

 

仮想通貨とは、サトシ・ナカモトという日本人が創ったものだといわれる。

しかし「サトシ・ナカモト」が特定の個人名なのか

あるいはグループの名称であるのか

その正体はいまだ判明していない。

 

仮想通貨は一種のデータに過ぎず、物理的な実態がない。

複数取引がまとめられたブロックが鎖状につながり記録されるため「ブロックチェーン」と呼ばれる。

 

そのシステムには暗号技術が用いられ、

取引には公開鍵と、その一対となる秘密鍵が必要になる。

秘密鍵の情報は決して他人に知られてはならない。

 

・・・・・こういう風に書くと、

ミステリ小説の序章みたいじゃないですか?

仮想通貨の要素ってスリルあふれるものが多すぎてスパイ映画10本くらい撮れるんじゃないかって思っています。(あるのかな?)

 

税法における仮想通貨の計算方法は昨年かなり整備された印象です。

 

そして国税庁の発表した計算方法は大変わかりやすい。

すべてカバーできないけど、計算方法のイメージができる。仮想通貨の理解をするのにはもってこいだと思う。

年間取引報告書を作らせるようにしたのもありがたい。

(2017年以前に仮想通貨を購入していた人や、海外の取引業者から購入、個人間取引、仮想通貨で物品やサービスを購入した場合

などは年間取引報告書には載りませんが、、、)

 

これでどうにかなりそうな気がする。

 

どうにかなりそうにない人は

仮想通貨の損益計算ソフトを利用するのがよさそうです。

無料のツールを提供している会社が数社あります。

 

しかしながら整備されてきたとはいえ、

仮想通貨の損失は基本的にほかの所得と通算できないし、繰越もできない。

なかなか厳しい。

いまのところ。

 

そのうち株式やFXの損失みたいに3年繰越できるようになるかもしれませんが。

 

*****

 

実は火曜日にミルクティーをパソコンにこぼした。

11月に購入したばかりの新品だった。

 

慌ててパソコンをうらっ返しにする。

少しでもキーボードの中にしみこまないように。

ティッシュをもぎ取る。

液体は机の上に広がる。

それよりパソコンの方をどうにかしなくては。

 

ティッシュを押さえつけると余計にしみこむかもしれない。

液体を吸収させるようにそっとティッシュをあてる。

 

ちょうど電源を切った直後だったのが不幸中の幸いだった。

必要なファイルはすべてクラウド上に保存してる。

ファイルは無事だ。

大丈夫。

焦ることはない。

 

スマホで「パソコンに液体をこぼしたときの対処法」を検索する。

ひとの良さそうな紳士の写真が載っている。

わかりやすそうなページだ。

しかし読み進めると3編に分かれている。

まどろっこしい。

 

なんとか読み進めると

すぐに起動しないほうがいいらしい。

ノートパソコンを伏せた状態で、中にしみこんだ液体が乾くのを待ったほうがいい。

 

なんでただの紅茶じゃなくて今日はミルクティーにしてしまったのか。

後悔の渦に巻き込まれながら次の予定のために部屋を後にする。

 

1日あけて電源を押す。

通常通り起動した。

本当に大丈夫なのか?

いっそ明らかに壊れてます的な症状を出してくれればすぐに修理に出すのに。

今なら修理に出してもどうにかなるのに。

確定申告期限直前で動かなくなったら・・・・

 

そんなスリルと背中合わせで生きています。

(後半、森博嗣先生の文体を意識して書いてみました)