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2013年9月9日
会社の創業記念や○周年記念などでパーティーを開くと、
招待客からお祝い金をいただくことがありますね。
事業関連でもらったお金は必ず収益に計上しなければなりません。
勘定科目は「雑収入」で計上することが多いでしょう。
現金ではなく商品券をもらったときも同様です。
仕訳で書くと、
商品券/雑収入 10,000円
という感じでしょうか。
まあでも、商品券は現金同様に使えるので、
現金が増えたとして簡略的に処理することが多いです。
現金/雑収入 10,000円
この場合、帳簿上の”現金”には商品券が混ざることになるので、
本当の現金がいくらで、商品券がいくらか、内訳を管理しておいた方がよいですね。
商品券が含まれていることを知らない別の経理の人とかが見ると、
「現金が足りない!」と焦ることになりますので。
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