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2022/8/7

     

人生100年時代。

100歳までの人生計画が必要だ。

    

私はいま40代。

親は70代だが、その先の80代90代あたりがよくわからない。

なんとなく70歳くらいまでは今の仕事を続けられるのではないか、とは思っている。
だからつまりその先、である。

一番気になるのは、
いつ動けなくなるか。

    

高齢女性のエッセイ本などをいろいろ読んでみたところ、
大きく動けなくなるのは85歳前後のようだ。

このあたりで一段階体力の衰えを自覚し、
それまでの仕事や運動の量を減らす行動に出ている。

    

また、厚生労働省の第23回生命表によれば、
令和2年の平均余命(平均寿命)は、女性87.71年、男性81.56年

 参考:厚生労働省 第23回生命表

そして、
厚生労働省の平成28年介護サービス施設・事業所調査によれば、
介護保険施設の利用者の年齢階級別所在者数の構成割合は、
・80歳-84歳:18.3%
・85歳-89歳:26.1%
・90歳以上: 39%

である。

つまり85歳以上が半数を占めている

 参考:厚生労働省 平成28年介護サービス施設・事業所調査の概況

よって、平均余命や介護保険施設の利用状況などからしても
(女性の場合は)85歳前後に今まで通りには動けなくなると考えていいだろう。

    

なので、
大きく環境を変えるだとか
新ジャンルへの挑戦だとかは70代まで。

そこからは
70代までに身に付けてきた力の派生で生きていくイメージでよいのではないか。

    


週3回だったのを週1回の勤務に減らしてもなお97歳現役看護師を続けている方や、

   


65歳で専門学校に入学して調理師免許を取得し、お孫さんと一緒に87歳のYoutuberとして活躍している方がいる。

ほかにも、80代90代で活躍されている方々を本を通じて見ていると
85歳過ぎても人生を楽しめると思えた。
身体の衰えを感じて動けなくなってきても、できることは色々ある。

   

私はあと約30年で何をするかが勝負。

満を持して85をむかえたい。

   

   

***

≪あとがき≫

というわけで、健康に生きてきたとしても

平均寿命に達する頃には体力が衰えるのだなと。

(はたして私が老人になり平均寿命が100歳くらいになってると体力の衰えを自覚するのも100歳くらいになるのかしら)


男性だったら80歳前後が動けなくなる年齢となるのでしょうか。

それにしても私は、
85歳過ぎても生きる気満々なのだなあ。

睡眠・運動・食事に気をつけて生きてまいります。

   

≪さいきんのあたらしいこと≫

・enherbのグレフル美巡茶(甘いハーブティー)

・自宅でスイカ割りと肝だめし

・広角レンズのWebカメラ

・あんず入り全粒粉パン(自作)

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