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2020/9/3
最近夜も暑くて、
ホームベーカリーの食パンの出来が悪いです。
これまで普通の食パンを焼くときは
赤サフのドライイーストを使っていました。
しかし夏になり気温が高くなってから
どうもうまく焼けない。
キメが粗く、気泡ができやすい。
味もちょっと落ちる・・・
調べてみると、
夏は気温が高いため発酵が進みすぎるのだとか。
(過発酵)
そういえば、我が家でホームベーカリーを使い始めたのは去年9月からだったので、
夏を越すのは初めてなのでした。
そこで、いろいろ試してみましたが、あまりうまくいかず。
ところがたまたま、
赤サフが売り切れていたので
代わりに金サフを使ってみたところ、
思いのほか美味しい食パンができたのでした。
なぜ金サフだとうまくいったのか?
通常、金サフは砂糖の多いパンに使うことが多い。
金サフは、糖を食べ過ぎない耐糖性イーストです。
イーストのエサは糖ですが、
糖を食べすぎると発酵を阻害してしまう。
なので糖分の多いパンを作るときには、金サフを使うのだそう。
この糖を食べ過ぎない性質が、
過発酵になるのを抑えてくれていたのかも?
・・・というのはあくまで個人的な推測です。
よろしければお試しください。
イーストの種類を変えるだけだったら温度対策をするより簡単じゃありませんか?
***
≪あとがき≫
金サフ以外の良い方法がないかなあと他も試してみましたけど、うーん・・・
そんなこんなしていたら、
きめの細かいパンが食べたくなって、
先日久しぶりに米粉パンのモナモナさんへ行ってきました。
購入したのは、
- 青空食パン
- 米粉食パン
- 米粉クロワッサン
です。
青空食パンは、
その名の通り青い空に白い雲が浮かんだような見た目のミニ食パン。
味は普通の米粉食パンと同じ。
米粉クロワッサンと一緒に朝食でいただきました。
見た目だけでも爽やかなのは良い。
≪あたらしいこと≫
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