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2020/8/12
夫の実家より
温泉パンの食パンをいただきました。
(ありがとうございます。ありがとうございます。)
温泉パンといえば栃木県の喜連川名物。
日持ちする甘食のような硬さの甘めのパン。
丸くてコロンとしている形も可愛らしい。
しかし、
今回は
温泉パンの食パン!
正式名称は、
『温泉パン4個分の食パン(元祖)0.7斤』。
温泉パンの”元祖”はいわゆるプレーンです。
つまりプレーンの丸パンの4個分だということですね。
それがこちら。
見た目は普通の山形食パンのようです。
サイズ的にはミニ食パン。
スライスした状態で、通常の丸い温泉パン(写真はレモンの温泉パン)と
並べてみました。
温泉パンの特徴は生地のキメの細かさ。(だと思う)
丸パンと食パンで並べてもキメの違いは無いように見えます。
でも、硬さが全く違うのです。
丸パンが甘食のように硬いのに対して、
食パンの方は普通の食パンのようにやわらかいのです。
原材料を比べてみました。
・丸パン(温泉パンの元祖)
・食パン
(見づらくてすみません)
原材料に大きな違いは見受けられません。
元祖の生地を使用した食パンのはずなので当然といえばそうですが。
(食パンは「イースト」となっている部分が
元祖は「パン酵母」表記となっていますが、公式HPでは元祖も「イースト」となっていましたので、そこは違いではないようです)
味は同じでも、
硬さは別物。
発酵時間や温度、焼成時間などを変えているのでしょうかね?
謎は深まる・・・
今回は宅急便で送っていただきましたが、
また直売店に行って
色んなタイプの温泉パンを味わいたいです。
そしてお店の人に丸パンと食パンの違いを聞いてみたいです。
企業秘密かしら。
***
≪あとがき≫
温泉パン、硬いので持ち運びが楽なんですよね。
でも温泉パンの食パンはやわらかいので
つぶさないよう注意ですな。
しかも限定商品のようですので大事に大事に・・・
他にもいろんな味の温泉パンをいただきましたので、
今年のお盆は温泉パン祭りです。
≪あたらしいこと≫
・温泉パンの食パン
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