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2020/7/28
インデックス、
それは”索引”あるいは”見出し”のことである。
インデックスにはいろいろなタイプがある。
■ページを仕切るタイプのもの。
(12山は月別に仕切るときに重宝する)
■見出し部分だけのもの。
(小見出しを付けたいときによく使用する)
紙の資料には、
インデックスがあると確かに見やすい。
閲覧する人が
必要な個所を探しやすいように。
自分が後から見返したときもわかりやすいように。
そんな他人への気遣いと、
未来の自分の検索時間短縮のために、
わたしたちはインデックスを使う。
しかしながら、
紙の資料をスキャンして保存したり、それを他の人にクラウド上で共有したいときなどがある。
大量の資料をスキャンするには
ADFと呼ばれる自動原稿送り装置を使用するのが最も速い。
そのときに
資料に直接貼り付けるタイプのインデックスはかなり邪魔だ。
インデックスがひっかかって
自動で原稿が送れないのである。
そうなると
複合機のガラス面に1枚ずつ原稿を置いてスキャンしていくか、
スマホのアプリで1枚ずつ撮影していくことになる。
これはかなり時間がかかる。
何が言いたいかというと、
資料に直接貼り付けるタイプのインデックスはやめてほしい。
(ストレートです)
ちなみに、
上で紹介した
小見出しを付けたいときによく使用するタイプは
付箋タイプなので取り外し可能である。
せめてこちらをご使用願いたい。
(切なる願いです)
***
≪あとがき≫
契約書をのり付けして製本してあるタイプも
スキャンが取りづらいですね。
そのうえ契約書のページ数が多いとちょっと泣きたくなりますね。。
不動産関係の申告をやっていると、
資料のスキャンだけでかなりの時間がかかり、
「これどうにかならんかな・・・」と思います。
いまはスマホのアプリを中心に対応してますけども。
契約書の電子化も、もっと進むといいなあ。
この前Twitterで
「(スキャンするから)領収書を紙に貼らないで」といった話が出ていました。
もともと紙に貼る必要はないんですが、
良いと思われていたものが、そうではなくなってきていますね。
≪あたらしいこと≫
・小学校で打合せ
・ScanSnapのアプリ
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