古くなったPCを従業員にあげるとき

2014年5月9日

家のパソコンはVAIOを使っています。
そろそろ買って5・6年くらい経つでしょうか。
一度壊れかけてDr.ミカミさんに診ていただき、
その後大きな問題なく動いています。
どうもどうも。

ところでこのパソコン、税務上の耐用年数は4年です。
耐用年数というのは、使用に耐えうる年数です。
4年経つと、税務上のパソコンの価値は1円になります。

「会社で使っているパソコンが古くなり価値はほぼ無いに等しいので、
従業員にタダであげてもいいか」
ということを時々聞かれます。
今日もうちのボスが質問を受けていました。

まず第一に、
会社の情報が入ったハードディスクを従業員に渡すのは危険です。
転売される可能性もありますし。
廃棄業者に頼んで潰してもらう方が安全と言えます。

また、業者に依頼すると廃棄証明がもらえます。
会社の資産を廃棄した場合は
廃棄損失という費用が発生しますので、その費用の証拠になります。

それでももし従業員に譲るというのであれば、
従業員に受取書などを書いてもらい
その資産が会社から無くなったことを証明した方がよいでしょう。

もちろん、まだ価値のあるパソコンをタダで譲ったら
それは従業員に対する現物給与として税金が課せられますのでご注意くださいませ。