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2022/9/16
駅ナカの催事で出店していたブレッツェリアさんのドイツパンを買いました。
元々、お菓子のプレッツェルの歯ごたえとか香ばしさが好きです。
(なので「きのこの山」派です)
お菓子は市販品も豊富にありますけれども、
パンのプレッツェルを売っているお店は少ない。
だから、出会ったときは買うしかない。
買うしかない。
今回は3種買いました。
- スティックブレッツェル 260円
- クロワッサンブレッツェル 420円
- シナモンカップケーキ 450円

これを書いていて気づきましたが、
プレッツェル(最初のフが半濁音)と
ブレッツェル(最初のフが濁音)と
2つの表記がありますね。
ブレッツェリアさんは商品名も統一して濁音表記です。
ドイツ語だとBrezelでBからなので濁音のほうが本場の発音なのかしら?
個人的になじみがあるのは
プレッツェル(半濁音)のほうなので、
この記事も商品名とブランド名以外はプレッツェル(半濁音)で書いてます。
(一見ぜんぜんわかりませんね)
今回買ったなかで一番気に入ったのはスティックブレッツェルでした。
皮がパリッとしていて中の生地はきめ細かくしっとり。ほんのり甘く。
残り物の肉団子を挟んで食べたんですが、大変美味しく。
どんな総菜でもだいたい包み込んで(挟みこんで?)くれるのではないでしょうか。
クロワッサンブレッツェルは甘味より塩味がやや強い感じ。
クロワッサン×プレッツェルというと、
THE CITY BAKERY(シティベーカリー)のプレッツェルクロワッサンを思い出してしまうのですが、
まったく見た目が違いますね。
ドイツとアメリカの違いなのでしょうか。
クロワッサンブレッツェルはプレッツェル寄り。
プレッツェルクロワッサンはクロワッサン寄り。
最後にシナモンカップケーキはというと、
つまりはシナモンロールですが、
シナモンロールはドイツパンではない。
そう、ドイツパンではないですね。
プライスカードのところにも「スウェーデンの伝統的なパン」と書いてあった気がします。
別の催事でも全く同じ商品を見かけたのでブレッツェリアとは関係ないのかも?
でも、並んでいたので買ってしまいました。
シナモンロール、好きなんですよね。
このシナモンカップケーキは生地がとてもしっとりしていました。
リベイクしてもしっとり。
ひたすらしっとりしていましたね。
ブレッツェリアのパンはドイツから冷凍輸入しているそうで、
解凍しても見た目が悪くならないように
アイシングが載っていないのかな?と想像。
おかげさまでリベイクしやすかったです。
欧風のパンって固いイメージがありますが、
ブレッツェリアのドイツパンはどれも固くなく、しっとりです。
次は王道のブレッツェルも試したいです。
***
≪あとがき≫
なぜ王道のハート型のプレッツェルを買わなかったかというと、
家にあったからです。
ドイツパンがマイブームになっておりまして、別のお店のやつが冷凍庫にあったのでした。
これにソーセージを用意して家庭内ドイツフェアを開催したいところでしたが
キャベツの酢漬けを作ったところで止まりました。
そういえばプレッツェルあの形はハートではなくて、腕を組んでいる形なのだとか。
≪さいきんのあたらしいこと≫
・Shazam(音楽検索アプリです。Kakkmaddafakkaを聴きました)
・GO(タクシー配車アプリです。以前使っていたアプリが使えなかったので。でもタクシーつかまらず・・・)
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