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2021/11/5

そもそも

ポイントに積極的になれなかった原因の一つに
隣のスーパーのほうが卵10円安いからわざわざ買いに行くようなことをしている気分になる


というのがあった。

「画面は見づらいし配送は遅いけど、こっちのサイトのほうがポイントが付くから」と。

引き換えに時間を無駄にしたりして。

なんだか少しカッコ悪い。

   

  

そこにきてポイント投資である。

   

貯めたポイントを投資に回せる仕組みが出てきた。

これは非常にうまいな、と感じた。

ポイントをせこせこと稼ぐイメージの悪さから一転、

   

「賢く資産形成しています」

   

というちょっと頭のよさそうなイメージに代わるのだ。

有意義なことをしていると胸をはれる。(たぶん)    

これならポイント獲得に積極的でもカッコ悪くない。(きっと)

    

それはそれとして、
ポイントはおまけで付いてくるのではなく、
お金を払って買っているのだから、
投資先は慎重に選びたい。

   

わたしはポイントを利用した積立投信をしているけれど、
積立額の一部にポイントを使う現金併用プランを利用している。

ポイントだけで毎月数百円投資していても、
元手が小さいのだから大した資産形成などできないのではないだろうか。
(自分がそこまでポイントを稼いでない、というのもある)

ポイントだけの実績が分かったほうが数字としては興味深い気はするけれども、緊張感に欠ける。

   

ポイントのみで投資すると、
どうにも”おまけでもらった”意識が抜けず、
投資先の選定がゆるくなりそうで。

    

気軽に投資できるのがポイント投資の良いところなのかもしれないけれど、

気軽に始めて有意義なことをしているイメージだけで満足しないようにしたい。

  

やっぱりポイントはこわい。

***
≪あとがき≫

基本的にビビりなんですよね。

こわいこわい言いながらやってはみるんですけど。

それにしてもこの仕組みを最初に考えた人は頭いいですね。
獲得したポイントの使い道をもてあますことがなく、
自動投資なら期限切れもおおむね心配ない。

しかし証券会社側はどうなんでしょうかね?
ポイント投資の認知度はだいぶ上がっているように思いますが、少しは手数料収入が増えてるんでしょうか。

   

≪さいきんのあたらしいこと≫
・スタバのあらびきソーセージ&スクランブルエッグ(想定外に重かった)
・マクドナルドの辛ダブチ(からい。あたりまえ)
・モバイルオーダーでd払い(パスワード聞かれまくりで怖かった)
・テザリング(モバイルwifiの契約やめようかな、、、)
・キーボードマーキングシール(これはいい)
・とある専門家ネットワーク

***

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