税理士報酬の決め方

2014年5月27日

たまに他の税理士事務所の請求書を見る機会があります。

今日見た請求書は、タイムチャージ制でした。

自分が独立したときに、どんなふうに料金設定するか、
ときどき考えます。
弁護士、司法書士、税理士などなどの専門職では下記のような請求方法があります。
・タイムチャージ
・月額の定額顧問料
・業務内容ごとに料金設定がしてあるもの
タイムチャージ制は弁護士などには一番多いでしょうか。
税理士では少し珍しいような気もします。

今日見た請求書は、
訪問時の会議時間+メール等の応答時間+申告書作成にかかった時間で請求されていました。
正直、
「このクライアントの申告書作成にこんなに時間かかるかなあ、、、?」
と、思ってしまいました。
これは実際に依頼した人も思うことかもしれませんね。

比較的タイムチャージで請求するところは高い、という印象があります。

それでも、依頼する側は
それだけその先生を信頼し、価値を感じて支払っているのでしょう。
そういう先生は、すごそうな実績を積んでらっしゃいますからね。

私にはそういったものはないのでちょっと合いません。
次に定額顧問料ですが、
これは多くの税理士事務所が採用している方法じゃないでしょうか。
顧問料さえ払っていてくれれば、いつでも相談していいよ
というスタンス。
支払う側は『何かあったときにプロに相談できる』という安心感。
ある意味、保険に近い気持ちで払っているのかもしれません。
保険よりも事故多いですけどね。。。

定額とはいっても、事業規模などで月額を設定する場合がほとんどです。
大規模な会社ほど月額顧問料が高くなる。

しかしながら実際は、
小規模の会社で顧問料が低くても、手間がかかる場合もあり。。。
そうすると、高く払ってもらってるところにちょっと申し訳ないですね。

この辺りに私自身もジレンマを感じることがあるので
ちょっと合わないかなあと。
最後に、業務内容ごとに料金設定がしてあるもの。
これは一番わかりやすいですね。
月次処理、給与計算、決算書作成、申告書作成などのそれぞれの業務に対して細かく料金が決まっている。
細かくすればするほど、お互い無駄がないかもしれません。
でも、依頼する側は気軽に相談できない、と感じることもあるでしょう。
作業に着目してるせいでしょうか。
なんだかドライな関係になりそう。

ある程度は業務内容ごとの料金設定が必要だと思っています。
それでも、やりすぎるとギスギスしてしまうかしら。
定額顧問料+業務内容ごとの料金、というのが一番無難ですかね。
いまのところ。

どうゆうふうにミックスさせるか、また考えなくてはなりません。

 

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