月別アーカイブ: 2014年8月

【寄贈】温泉パンの温泉パン その2(ごま・ビターコーヒー・レーズン)

2014年8月29日

栃木喜連川名物、温泉パンをいただきました。

ありがとうございます!ありがとうございます!

前回は「くるみ」を頂戴したのですが、
今回はなんと3種も!

温泉パン3種
左から
・レーズン
・ビターコーヒー
・ごま

袋から一つずつ取り出した様子。
温泉パン3種 表面

温泉パン3種 断面
断面。

うーん、いいですね。
かわいいですね。
きめ細やかですね。

どの味も期待通りの美味しさです。

そのままで食べるときは1cmくらいのスライスにした方が
温泉パン独特のサックリ感が楽しめます。
これはレーズンが向いてるかな?

まるごと冷凍した場合は
トースターで長めにじっくり焼くと
皮がこんがりサクサクになります。
ビターチョコのはこの食べ方が一番合ってると個人的に思います。

ごまは生地が楽しめますね。
無心でモサモサ食べてしまいます。
ちょっとバターを塗っても美味しい。

やったことないですが牛乳などに浸して食べる方法もあるとか。

温泉パンの魅力は尽きない。

パンには珍しく日持ちするのも特徴の一つですが、
あれよと言う間に全てお腹の中におさまりました。

ごちそうさまでした!

カメラマンの源泉税 だれが責任を負うか

2014年8月27日

企業が自社のホームページを作成するとき、
プロのカメラマンに撮影を頼むことはよくあります。

このカメラマンが個人の場合、源泉徴収は必要なのでしょうか?

私の答えは
「源泉徴収しておけば間違いない」です。

源泉徴収義務者である法人や個人事業主が、
フリーランスのカメラマンに対して報酬・料金を支払う場合、
必ずしも源泉しろと法律で書いてあるわけではありません。

【所得税法施行令第320条第1項】
第二百四条第一項第一号 (源泉徴収義務)に規定する政令で定める報酬又は料金は、
テープ若しくはワイヤーの吹込み、
脚本、脚色、翻訳、通訳、校正、書籍の装てい、
速記、版下(写真製版用写真原板の修整を含むものとし、写真植字を除くものとする。)
若しくは雑誌、広告その他の印刷物に掲載するための写真の報酬若しくは料金、技術に関する権利、
特別の技術による生産方式若しくはこれらに準ずるものの使用料、
技芸、スポーツその他これらに類するものの教授
若しくは指導若しくは知識の教授の報酬若しくは料金
又は金融商品取引法第二十八条第六項 (通則)に規定する投資助言業務に係る報酬若しくは料金とする。

上記のように法律では
「雑誌、広告その他の印刷物に掲載するための写真の報酬」が源泉徴収の対象だと規定されています。

これ、源泉徴収が必要なのは、印刷物に使用される写真撮影に限定されているとも読めますね。

しかしながらWeb画像は対象外だという通達等はお見受けしませんし、
法律制定時にはネットが普及してなかっただけで
法の趣旨からするとWeb画像も対象と考えられる気もします。

 

源泉徴収は支払側に義務があります。

源泉徴収すべき支払いを源泉徴収せずに支払った場合、
加算税等のペナルティは全て支払側に課されるのです。

一方、受取側は源泉徴収されなかったら確定申告でその分税金を払い、
源泉徴収されたら税金の前払ということで確定申告でその分税金を差し引いて支払います。
つまり税金の支払いが後になるか先になるかだけのこと。
受取側のペナルティは一切ありません。

だからこそ、源泉徴収に関しては支払側の安全策を取るべきだと思います。

すべて保守的に行くのは考えものですが、
源泉徴収に関しては守りに入ってもよろしいのでは。

失業保険は収入? 所得税と健康保険の扶養判定の違い

2014年8月26日

所得税法では非課税所得というものが規定されています。
その名の通り、所得税が課税されない所得のこと。
社会政策その他の見地から税金を課さなくて良いこととされているのです。

その中の一つに「失業保険」があります。

会社を退職した後、次の職場へ就職するまでの間にハローワークに行って給付を受けるあれです。

ここでよく勘違いされるのが、
失業保険の受給中には、家族の健康保険の扶養に必ずしも入れるわけではない、ということです。

所得税と健康保険では法律が異なるのです。

所得税法において、失業保険は非課税所得であり、受給しても所得にカウントされません。
その年の所得が103万以下(給与だけの場合)であれば家族の扶養に入れます。

しかし、
健康保険法では、家族に生計を維持されているかどうかで扶養を判定します。

失業保険受給中の場合、その受給額が日額3,611円(=年130万÷12ヶ月÷30日)超であれば扶養に入れません。

国民健康保険に入るか、あるいは辞めた会社の健康保険の任意継続制度を使うかしないといけないのです。

ちなみに失業保険の他にも、傷病手当金、出産手当金も健康保険法では収入とみなされます。
このまえ育児休業給付金なども収入扱いだと聞きました。

この健康保険の扶養に関しては、
協会けんぽや企業の健康保険組合によって判定基準が異なるものがあるので
電話等で確認した方が良いです。
(例えば夫の会社の健康保険の扶養に入るなら、夫の会社の健康保険組合に聞く必要があります)

別居している場合などは仕送り額も判定基準のひとつとなります。

ひとこと「扶養に入る」といっても違いがあるわけですね。

もちろん効果も違います。

所得税法上で妻が夫の扶養に入った場合、
妻の税金は変わりませんが、夫の税金が安くなります。

健康保険法上で妻が夫の扶養に入った場合、
妻は健康保険料を支払わずに済みますが、夫の健康保険料は変わりません。

と、つらつら書いてきましたが、
どう考えたって判定基準がわかりにくい。
扶養の判定は法律またいで統一してほしいなあ。

中がたっぷり パン工房プティ・シアン

2014年8月25日

お盆休みはパン屋も休むことが多いので気をつけろ!
と口を酸っぱくして再三申し上げてきました。

にもかかわらず、
今年のお盆もパン屋を求めて彷徨う人間が仙台にいました。

私です。

しかし、捨てる神あれば拾う神あり。

お盆でも営業しているとブログに書き込まれた情報を
私は見逃しませんでした。

求めよ!さらば与えられん!

というわけで行って参りました。
パン工房プティ・シアンさんです。
プティシアン 外観
最寄駅の国見駅からは2Km超ですので、
車かバスで行きましょう。

プティシアン 笹かまコーン
・笹かまコーン
これぞ仙台ご当地パンですね。
甘めのコーンクリームに笹かまがどーん。

プティシアン カンパーニュ
プティシアン シナモン、チーズ
・カンパーニュ(スライスしました)
・シナモンレーズン、チーズソーセージのパン(半分に切りました)

プティシアン 木の実あんパン
・木の実あんぱん(名前が違うかも)
今回いちばん好きだったのはこのパンです。
上にはアーモンド
中にはこしあんとクルミ。
あんこが甘すぎずさらっとして上品。美味しい!
クルミもたっぷり。

シナモンレーズンもレーズンたっぷり。
そして、おまけでいただいたチョコ入りのカンパーニュも中にチョコたっぷりでした。

プティシアンさんは具剤を惜しまないパン屋さんなのかしら。
価格は150-200円くらいのものが多かったと思います。
なのに、中身たっぷり。
うれしいですね。

今年のお盆も良いパン屋さんに出会えました。

広告看板の減価償却

2014年8月22日

企業の広告看板っていろいろあります。

気になるコピーが書かれているものや、
ここにコレか・・・と思うもの。
こんなところじゃ見えないでしょ、と突っ込みたくなるものなど。

このまえ広告看板の減価償却について悩んだのでまとめます。

税務上、減価償却は、
耐用年数省令に定められている耐用年数を償却期間として償却します。

それには、耐用年数省令の別表のどの区分に対象の資産が当てはまるか
判定が必要です。

広告看板については下記のように区分を判定することになります。

(1)建物に固定されているビルの袖看板など
【建物付属設備 前景のもの以外のもの】
 ・主として金属製のもの:18年
 ・その他のもの:10年

(2)土地の上に設置した野立看板、ビルの屋上に設置した広告塔など
【構築物 広告用のもの】
 ・金属製のもの:20年
 ・その他のもの:10年

(3)上記以外の簡易的な立て看板など
【器具及び備品 看板及び広告器具】
 ・看板、ネオンサイン及び気球:3年

このように、素材や設置場所など色々考慮することがありますね。

蛇足ながら、
洋服の青山がビルに設置した広告看板について、
税務署側がビルと一体になっているから建物の耐用年数で償却すべきだと主張したことがあったようです。
洋服の青山は税務署の指導に従ったようですが。。。
うーん、自社ビルだったんでしょうかね。
よっぽど頑丈に固定されていたのでしょうか。

あまりないことだと思いますが、
取り外しができるかどうか、ということもポイントかもしれません。

宇都宮Pan De Parkの塩ワッサン

2014年8月21日

今年もあと4ヶ月と10日くらい。

まだ総括するには早いですが、
2014年に流行したパンと言えば、
「塩バターパン」ではないでしょうか!?

その名は「塩バターパン」「塩バターロール」「塩ワッサン」など
お店によって様々。

見た目は長めのロールパン。
しかし中に棒状のバターを巻き込んであるので
クロワッサンのように豊かなバターの美味しさが味わえるという、
パン業界のニューフェイス。

基本的に食事パンであり
素材がシンプルなので低価格で販売されているためか、
一度にまとめて何個も購入する人が多いようです。

焼きあがると飛ぶように売れていく光景を何度か見たことがあります。

実はこれまで食べたことがなかったのですが、
お盆に宇都宮のパン屋さんへ連れて行ってもらったときに出会ってしまいました。

パンデパルク 外観
石釜パン工房Pan De Park(パンデパルク)さん。

郊外型パン屋という感じでしょうか。
駐車場も広く、店内には種類豊富なパンが並び、イートインもあります。
子供が遊べるスペースも設けてあるので、
ファミリー利用にもってこいですね。

行った時はちびっこサマーフェアが開催されており
パンデパルク 立て看板
かなり完成度の高いキャラパンが並んでおりました。
パンデパルク キャラパン

そしてこれ、
塩ワッサン 110円
パンデパルク 塩ワッサン

ポップによれば、
「カルピスバターを贅沢にくるんで、フランス産岩塩をアクセントにしました。
底はサクッと、上はふわっとな新食感です!!」

翌日の朝、夫の実家でトースターをお借りして(どうもありがとうございます)
少し温めてからいただきました。

するとポップのとおり、
上の方はロールパンのふわっと感、
下は方はたっぷりのバターがしみわたったクロワッサンのようなサクッと感と
バターのじゅわっと感。

ややや、これはうまい。

手をバターでテカテカにさせながら感心してしまいました。

フジパンのネオバターロールとどこが違うんだろうと思ってましたけれども・・・
違いましたね。
ネオバターロールも好きなんですが。

塩ワッサンも食事パンのひとつとして定着するのでしょうか。

社長貸付金の利率

2014年8月20日

同族会社の中小企業などでは、
社長の財布と会社の現金がごっちゃごちゃな場合があります。
良くないことなんですが。

会社の通帳から社長が引出した仮払金・立替金が返却されずに累積したら、
それは会社が社長にお金を貸したことと同じこと。

この貸付金に関して、
適切な利息で金銭消費貸借契約を結んでいれば問題になりにくいですが、
ごっちゃごちゃな場合はそんな契約は当然ながらしていないわけで。

そんなときでも、貸付利息を計算しなくてはなりません。

税務上は
「会社は利益追求を目的としているため、
無利息でお金を貸すはずがない」という前提に基づいていますので、
一定の利率より低い金利で貸付けをしているor無利息の場合には、
その一定の利率との差額を給与とみなされ
所得税が課されます。

ですので、所得税が余計に課税されないよう、
会社の決算で
社長への貸付金について利息を計算し、会社の収益に計上します。

この利息を認定利息と呼びます。

認定利息の利率については
所得税基本通達36-49に次のように書かれています。

(利息相当額の評価)
使用者が役員又は使用人に貸し付けた金銭の利息相当額については、
当該金銭が使用者において他から借り入れて貸し付けたものであることが明らかな場合には、
その借入金の利率により、
その他の場合には、
貸付けを行った日の属する年の租税特別措置法第93条第2項《利子税の割合の特例》に規定する
特例基準割合による利率により評価する。

つまり次の2つのパターンがあるわけです。
(1)銀行等からの借入金を、社長に貸し付けている場合
⇒その銀行等からの借入利率

(2)他から借入をしていない場合
⇒特例基準割合による利率

と、ここで「特例基準割合」について説明を。
実は最近改正が入りました(租税特別措置法第93条第2項)。

改正前:いわゆる公定歩合+4%
改正後:国内銀行の短期貸出約定平均金利の平均+1%
となったのです。

そのおかげで(?)特例基準割合は今年からぐっと低くなりました。
平成20年:4.7%
平成21年:4.5%
平成22年 - 平成25年:4.3%
平成26年:1.9%

今までは(1)の金利の方が低かったのですが、
平成26年に貸付けを行ったものは(2)の方が低くなる場合が多いでしょう。

税理士が関与している会社で
社長貸付金に対して認定利息を計上していないところはほとんどないと思いますが、
税務調査での焦点が変わってくるかもしれませんね。
パターン(1)と(2)で
どちらが有利不利が平成26年から異なるわけですから。。。

 

ちなみに、社長個人が会社へお金を貸す場合もありますが、
個人は利益追求を目的としていませんので
無利息であっても基本的には問題とされません。

ちょっと贅沢なコッペパン イアコッペ

2014年8月19日

お盆終わりましたね。

お盆シーズンにパン屋に行ったら休みだったという経験はありませんか?

私は過去から現在にわたって何度もあります。
今年は3軒にふられました。

そんな中、サマーセールを開催していたのが
イアコッペ(iacoupe)さんであります!

西日暮里のブーランジェリーイアナックが
上野に出店したコッペパン専門店。

ただのコッペパンではなく、
おしゃれでちょっとお高め。
15cmくらいの長さのコッペパンがおひとつ300円前後。
手土産や差入れにちょうどいいかもしれませんね。

そんなプチ贅沢コッペパンが、
お盆が終わるころに訪問した際には
オール200円だったのです!

ありがたやありがたや。

仙台へ帰る新幹線で早速戴きました。

イアコッペ 菓子パン系
左から
・あんバター
・桃缶

あんバターはホイップバターを使用しているとか。
常温のホイップバターはふわっと軽く、ぺろっといけちゃいます。
(半分冷蔵庫に入れたらバターが硬くなってしまったので、食べるときは常温がおすすめです)

桃缶はとろとろのカスタードクリームが入っています。
これは完全にスイーツですね。

イアコッペ 総菜系
・ナポリタン
・ステーキ
・ポテトサラダ

ケチャップ好きのせいかもしれませんが、ナポリタンが一番好みでした。
太めの麺にしっかり味が付いてて
期待通りの美味しさ。

ステーキは本当に牛ステーキが入ってます。
オーロラソースとすごく合う。
これが200円で買えたのはラッキーだなあ。
本当はいくらするんだろか。

ポテトサラダは
パンの味がわからないほどたっぷり挟んであります。
ポテサラ好きにはたまらないのでは。

季節などによって商品が変わるようなので
行くたび新しいコッペに出会えそうです。

今回は見かけなかったけど、プレーン(具なし)は売ってないのかしら?
食べてみたいな。

イアナックさんにもまた行きたくなりました。

河原町の黒い米粉パン モナモナ

2014年8月8日

仙台地下鉄の河原町駅近くにある
米粉パン専門店Rice Bread MonaMona(モナモナ)さんに行ってきました。

駅から本当に近いです。
そしてシベールの杜(パン・ケーキ屋)と目と鼻の先です。。。
熱いですな。

モナモナさん元々は富谷町にあるパン屋さんみたいで、
HPによれば河原町店は今年の3月にオープンしたばかり。

お店は可愛らしくおしゃれな感じ。
パンの種類も豊富です。
イートイン席がカウンターで4席だったかな。

モナモナ ゼブラ食パン
・ゼブラ食パン 税抜250円

「米」の焼き印がとてもいい。
黒い食パンは竹墨を練り込んであるとか。
黒と白の味の違いはわかりませんでしたが、
そのまま食べると米粉パン特有のぷるぷるした食感がたまりません。
トーストするとモチッと感が出ます。

しかし黒いパンってトーストの焼き具合が難しいですね。

モナモナ フライパン
・フライパン 税抜240円

これは見事なり。
竹墨生地のパンの上にチキン・ナポリタン・ごぼうサラダが焼かれています(?)
特にチキンが美味しかったです。
フライパンで焼かれてる具剤は他にも色々ありましたよ。

モナモナ チョコフランスちくわ
・チョコフランス 税抜140円
・炙りたらこちくわパン 税抜180円

こちらの2点はオーソドックスな感じでした。
ちくわパンは、中のちくわにポテサラが入ってました。

写真を忘れましたが、
イートインで食べた厚切りハムカツサンドが美味しかったです。
ハムの厚さが1.5cmくらいあったような。厚いぜ。
ちなみにポテサラサンドとのコンビになってました。

米粉パンの生地って
甘みがあってもっちりしてて好きなんです。
モナモナさんは遊び心があって、種類も本当に多くて
迷う楽しみがありますね。
面白いなあ。

これで河原町がパン屋激戦区になったらもっと面白いなあ(期待)。

今期の欠損金はいつまで使えるか

2014年8月6日

青色欠損金は、平成23年12月の改正で
平成20年4月1日以後終了事業年度に発生したものについては9年繰越可能とされました。
※平成13年4月1日以後から平成20年3月31日以前に終了した事業年度に発生した欠損金ついては7年。

そこでときどき聞かれるのが、
「今期に発生した欠損金は最長いつまで使えるか?」
ということです。

法人税法第57条では、
内国法人の各事業年度開始の日前九年以内に開始した事業年度において生じた欠損金額がある場合には、
当該欠損金額に相当する金額は、
当該各事業年度の所得の金額の計算上、
損金の額に算入する。
という風になっています。

つまり、
当事業年度の黒字から控除される欠損金額は、
当事業年度開始の日前9年以内に開始した事業年度において生じた欠損金額(未使用分に限る)である、
ということなんですが、

まだわかりにくいので具体例を挙げます。
※3月決算・事業年度が1年間の法人の場合
・当事業年度:平成30年4月1日-平成31年3月31日
・当事業年度開始の日前9年以内に開始した事業年度:平成21年4月1日-平成30年3月31日に開始した事業年度
となり、
平成21年4月1日-平成30年3月31日に開始した事業年度で生じた欠損金が
平成30年4月1日-平成31年3月31日の黒字額から控除できる、
ということになります。

ここで最初に戻りまして、
「今期に発生した欠損金は最長いつまで使えるか?」
という視点で考えて、
上記の条文を照らし合わせると
「・・・?」となりませんか。
私はなります。

特に途中で決算期を変更している場合はパッと結論を出しづらいです。

なので、
当事業年度に発生した欠損金は、
翌事業年度開始日~当事業年度開始日の9年後の応答日までの期間に開始する事業年度において使用可能。
と、考えてみましたがいかがでしょうか。

具体的な日付で表すと、
・当事業年度:平成26年4月1日-平成27年3月31日
・翌事業年度開始日:平成27年4月1日
・当事業年度開始日の9年後の応答日:平成35年4月1日

例1)3月決算を継続している場合
平成26年4月1日-平成27年3月31日に生じた欠損金は、
最長平成35年4月1日-平成36年3月31日の事業年度まで使用可能。

例2)途中で9月決算に変更している場合
平成26年4月1日-平成27年3月31日に生じた欠損金は、
最長平成34年10月1日-平成35年9月30日の事業年度まで使用可能。

こんな感じになります。
これで少しはわかりやすくならないかしら。