月別アーカイブ: 2014年3月

相馬屋菓子店の食パンマーガリン

2014年3月30日

増税前にいろいろ買いました。

さて、先週盛岡に行ったときには
盛岡の地域密着型デパートnanak(ななっく)で
相馬屋のパンを買いました。
相馬屋 パッケージ
仔馬のマークがかわいいです。

正確には(有)相馬屋菓子店さんですね。
宮古市にあるようです。

相馬屋 パン
相馬屋 断面
『食パンマーガリン』は
その名の通り食パンにマーガリンが挟まれたシンプルなサンド。
食パンは薄めのスライス。
12枚切りくらいじゃないでしょうか。
2セット入って95円。

食パンはキメが細かく、
そのスライスの薄さからか
さっくり食べられます。

パン自体のほんのりした甘さが
当然ながらマーガリンの塩分とベストマッチ。

にしても、マーガリンサンドって各製パン工場が出しているものですね。
食べ比べとかしてみたいなあ。
違いがわかるか怪しいけれど。

節税保険はどうなんですか

2014年3月28日

ついこの前、生命保険の見直しプランを保険会社の方から提案されました。
保険の書類は本当に細かい。
もしものときを想像して判断しなければならないところが悩ましい。

利益の出ている会社は保険で節税対策を図ることがあるようですが
あちらは本当に節税になってるのかか悩ましい。
というか疑わしい。

通称「逆養老」または「逆ハーフタックス」と呼ばれる保険商品があります。
「養老保険」とは満期or被保険者の死亡により保険金が支払われる生命保険のことです。

まず、通常の養老保険の「ハーフタックス」では
・契約者:法人
・被保険者:役員・従業員
・満期保険金の受取:法人
・死亡保険金の受取:役員・従業員の遺族
というように契約します。

この場合、税務上の取り扱いは通達に出ています。
(養老保険に係る保険料)
9-3-4
(3) 死亡保険金の受取人が被保険者の遺族で、生存保険金の受取人が当該法人である場合
その支払った保険料の額のうち、その2分の1に相当する金額は資産に計上し、残額は期間の経過に応じて損金の額に算入する。
ただし、役員又は部課長その他特定の使用人(これらの者の親族を含む。)のみを被保険者としている場合には、
当該残額は、当該役員又は使用人に対する給与とする。

支払保険料の1/2を積立保険金として資産計上。
残り1/2は保険料か給与として費用計上。
ということになります。

そして、この受取人を逆にするのが「逆養老」です。
・契約者:法人
・被保険者:役員・従業員
・満期保険金の受取:役員・従業員
・死亡保険金の受取:法人

この取り扱いに関しては通達に明確な取り扱いは出ておらず、
実務上は
1/2を保険料として費用計上。
残り1/2を給与として費用計上。
という処理をする場合が多いようです。

なんと、受取人を逆にするだけで、全額が法人の費用に!
(個人には給与課税があるのですが)

さらにこの保険が満期になると役員・従業員が保険金を受け取りますが、
これは個人の一時所得として課税されます。

一時所得の課税計算は
(受取保険金-支払保険金-特別控除額50万)÷2=課税一時所得額
というふうにします。

これを逆養老に当てはめたとき、
支払保険金はもちろんその個人が負担した部分(給与課税された金額)になりますけれども、
平成24年の最高裁判決があるまで、
法人が負担した分も一時所得計算上の支払保険金に含まれるものと解される通達が出ていたのです。
(今は訂正されています)

つまりは法人で費用計上した部分が、
個人でも費用計上され、
二重経費計上となっていたのです。

常識的に考えて、そんなことが通るはずはなく
最高裁がバシッと2年前くらいに言ったわけですね。

しかしながら、
そもそも一時所得というのは最後に÷2をするので、税負担が少ないのです。
また、5年以下で満期・解約となる養老保険は、
金融類似商品として一律20.315%で所得税が課税されます。
つまり、最高税率よりずっと低いのです。

これを考えると
最高裁判決後も高額所得者にとっては
まだまだ養老保険は有利のような気がします。

でも、その前に支払保険料を給与課税されているのですから
ほんとに有利なの?
資金繰りが悪化して中途解約したら
それまでの給与課税分の税金が無駄になるのでは?
そもそも支払った金額が節税金額+満期保険料を上回るんじゃないの?
などなど疑問が生じます。

節税のために保険を使って、、、
というのがそもそも経済的合理性に欠けていますよね。

なので節税保険はオススメしません。

盛岡ソウルはコッペパンの中に。福田パン

2014年3月26日

先週末に岩手の盛岡に行ってまいりました。
盛岡と言えば福田パンでしょう。そうでしょう。

岩手三大麺よりも先に訪問してきました。
盛岡駅から徒歩10分くらい。
福田パン 外観
ナイス看板です。
福田パン 外観2

福田パンはコッペパンしか売っていません。

しかし、中に挟む具・ペーストは多種多様彩豊富。
定番のあんバターから生姜焼きまで。

甘い系も総菜系もあり、
その場で注文を呪文のように唱えてオーダーします。
別名盛岡のサブウェイと呼ばれているそうです。

こちらはオリジナル野菜サンド280円+コンビーフ105円=385円
野菜たっぷり。重い!
福田パン 野菜パン

そしてこちらは
あんこ+クッキー&コーヒークリーム(半々)=165円
あんこたっぷり!
福田パン あんコーヒー

ここで解説しますと、
コッペパンに挟める具は2種まで。
パンの割れ目の上面と下面にペターと具剤が重なるように塗るのは『ミックス』、
割れ目の右半分と左半分に具剤が混ざらないようぽったり塗るのは『半々』と言います。
オーダーの際は気を付けて注文しましょう。
そのほかに総菜系は辛子バターを塗るかも聞かれるので気を抜かないように。

同行したスズキ氏は、お店オススメの
ナポリタン+チキンミート、
あんこ+クッキー&ストロベリをオーダー。
ナポリタンの方は「最高にうまい」と絶賛しておりました。

コッペパンというと、ほんのり甘くてふわふわなものが一般的ですけれども
福田パンのコッペは甘みはほとんどなく、
パンはふわもっちりと弾力があります。

近所にあったらソロで全種制覇した後に
組合せをいろいろ試してマイベストコッペを探すため通い詰めたいところです。

中身を選ぶのはとっても迷うけど
とっても楽しい。

気軽に買える値段ですし
2個食べればお腹いっぱい。

老若男女に愛されるのがわかりますね。
福田パン パン

免税ショップの免税対象

2014年3月24日

連休中に『犬神家の一族』(市川崑監督のリメイク版)を観ました。
ストーリーは知ってるものの、何度観ても面白いです。
富司純子ってすごいんだなあ。

さて、全く関係ないですが、
平成26年10月1日から外国人旅行者に対して販売する免税商品の対象が変わるそうです。

そもそも現行では、免税の対象となるものは、
通常生活に使用される物品(事業用や販売用以外のもの)で、
合計額が1万円超のものとされています。

秋葉原などによくある免税ショップで
外国人旅行者が購入した1万円超の電化製品等は
消費税が免除されているわけです。

一方、食料品やタバコなどの消耗品は免税の対象外とされており
外国人旅行者も購入時に消費税を払っているのです。

ところが今度の改正で、免税対象商品に消耗品が加えられました。
もちろん要件はあります。
・その旅行者に対して同一店舗で1日に販売する消耗品の合計が5千円超-50万円以下。
・店側は、旅行者が日本にいる間に消費・使用しないように一定の方法で包装。
・旅行者が購入後30日以内に輸出することを誓約すること。

また、改正後は
従来から免税対象だった消耗品以外の商品を
海外旅行者が同一店舗で1日100万円超購入した場合には、
免税ショップは従来の書類に加えて
パスポートの写しの保管が義務付けられるようになります。

というわけで、100万超えると書類が一つ増えますが、
免税対象は広くなりましたね。

消費税は間もなく8%になり、27年10月には10%に増税される予定ですが、
外国人の方にはそれを免除するので、
たくさん日本でお金を使っていただこう、ということでしょうか。
日本人の消費の冷え込みの影響も少しはカバーできるのかしら。

これを機に免税ショップの申請を受けようとするお店もあるかもしれません。
免税ショップは、正確には『輸出物品販売場』と言いまして、
税務署に許可申請をする必要があります。

また、販売する際には所定の手続きが必要です。
流れとしては、
・パスポートの提示を受け、相手が非居住者であることを確認する
・輸出免税物品購入記録票の作成
・購入者誓約書を書いてもらう
・輸出物品購入記録票をパスポートへ貼付・割印
・免税対象商品の引渡
・購入者誓約書の保存
という感じです。

そういえば海外旅行に行って Duty Free Shopで買い物すると
こんなやり取りしますよね。

みんなが払っているものを払わない場合は
いろいろと手続きがいるものです。

利きバゲット参戦

2014年3月18日

先週末、お台場で開催された
利きバゲット祭りに参加してきました。

この利きバゲットなるイベントの存在は
某シャリーさんから教えていただきました。
ありがとうございます。

それが春にお台場で開催されることを教えてくれたのは
一緒に参戦する予定だったパン友たまちゃんでしたが
あえなくお仕事ということで・・・

食パン好きなわたくしは
普段バゲットをあまり買わないのですが
バゲットに力を入れているお店が多いのはひしひしと感じております。
そこで今回バゲットを勉強をすれば
バゲットに力を入れているお店の情熱に少しでも触れられるのではないかと
参戦を決意した次第でございます。

主催者の平岩さんは、
パンドミ(食パン)は×××(ピー)
ベーグルに至っては×××(ピー)
とおっしゃっていまして。
表記しづらいので伏せてみましたが
パンについては嗜好がバゲット方向へかなり鋭敏に尖っていらっしゃるようです。

やっぱり尖ってるから極められるのだなあと妙に感心してしまいました。

イベントでは5店舗のバゲットを食べました。
まずはそのまま。
次はバターを付けて。
さらにペーストも付けてみて。
最後はお料理と一緒に。
利きバゲット パン
利きバゲット ペースト
利きバゲット 料理
店名が明かされていない状態で集中して食べます。
こうして食べ比べてみると違いがはっきりしてるもの、
似てるものなどありますね。

私は壇上にいらっしゃった
武蔵小山ネモベーカリー&カフェの根本シェフのバゲットが一番美味しく感じました。

それと銀座レカンのも好きでした。
銀座レカンはレストランなので通常パンだけ買うのはできないのですが
今回は特別に用意してくださったとのこと。ありがたや。

自分の好みとしては、
ある程度太めで焼き色が濃く、皮が薄いもの、なのかなと。

根本シェフが話されていたことに
いちいち「へー!」とトリビア状態になることが多かったです。

★今回の学び
・光沢は糖度。甘みのあるバゲットは糖分がツヤとなって出ている
・クープの幅とお尻(背面)の幅が同じものがよい
・バターは塗るのではなく、載せて食べる(舌の熱で溶かす)
・フランスのクロワッサンでマーガリンを使用しているものは捻ってある三日月形
(バターを使用しているのは曲がっていない)

バゲットの聖地パリのこともさらっとお話しするのが流石だなあと。

私も海外の税制をさらっと話せるようになったら
少しは立派に見えるかしら。

しかしバゲットって後からお腹パンパンになりますよね。
食べすきた。

個人事業主の税抜経理と税込経理

2014年3月14日

町のケーキ屋さんはバレンタインより
ホワイトデーに力を入れているような気がする。

さて、昨日に引き続き個人の確定申告について。
個人の場合、前々年の課税売上高が1000万円超となると消費税の納税義務者となります。
つまり消費税の申告書も提出しなくてはならない。

そこで消費税の経理処理ですが、税込経理と税抜経理があります。
消費税の納税義務者である場合は、いずれかを選択します。
※免税事業者は税込経理のみ。

基本的には全ての所得についてどちらかの経理処理を統一して適用しますが、
2以上の所得がある人については、所得の種類ごとに選択してよいこととなっています。

事業所得と不動産所得の両方がある人は
事業所得は税抜経理、不動産所得は税込経理、という風にできるわけです。

税抜経理の場合はいいのですが、
税込経理では、納付消費税は必要経費になり、還付消費税は収入金額に計上しなくてはなりません。

消費税の申告書自体は全ての所得を合算して計算しますけれども、
税込経理の場合は各所得に応じて納付(還付)税額を配分し、
必要経費or収入金額に算入したうえで
所得税の申告書を作成するということになります。

所得ごとに経理処理の方法が違うと、ここがかなり混乱します。

税抜経理の所得に対応する消費税は
仮受消費税と仮払消費税を振り替えて未払金or未収入金に計上。

税込経理の所得に対応する消費税は
必要経費or収入金額に計上。

という感じでしょうか。

こう書くと結構あっさりしてるなあ。。。

今回ここに苦労したので備忘録として。

複数の事業所得がある場合の青色申告決算書

2014年3月13日

確定申告終わりましたか?
わたしは終わりました。ふー。

今回の確定申告でも色々学びがありました。

その中の一つ、個人事業主が複数の事業をしている場合の決算書について。

事業所得、不動産所得(賃貸料収入)、山林所得がある人は
青色申告決算書(又は収支内訳書)を確定申告書に添付する必要があります。
通達では下記のようになっています。

所得税基本通達148-1
(2以上の業務を営む場合の損益計算書及び貸借対照表の作成)
不動産所得、事業所得若しくは山林所得を生ずべき業務のうち2以上の業務を営む場合
又は事業所得を生ずべき業務のうち農業と農業以外の業務を営む場合には、
損益計算書はそれぞれの業務に係るものの区分ごとに各別に作成し、
貸借対照表は全ての業務に係るものを合併して作成するものとする。

青色申告決算書は4ページあり、
1.損益計算書
2.収入や経費の内訳
3.減価償却費の計算
4.貸借対照表
となっています。
※山林所得の場合は『山林所得収支内訳書(計算明細書)』という別様式のものがあります。

通達によれば、1ページ目の損益計算書は
不動産、事業(一般)、事業(農業)、山林を別々に作成しなさい、ということですね。

では、個人事業主が八百屋もやっているが翻訳家業でも稼いでいる場合はどうするのか?
決算書は別なのか??
と思いましたが、
事業所得は農業か農業以外で分けることしか基本的には規定されていないため
八百屋の所得と翻訳業の所得は合算して損益計算書を作ることになります。

※有限責任事業組合の組合事業から生じる事業所得がある方は
組合事業ごとに損益計算書を作成する必要があります。

また、貸借対照表について上記通達では
全ての業務に係るものを合併して作成せよ
となっておりますけれども、
それぞれ別に作成してかまわないということです。
(『青色申告決算書の書き方』より)

そりゃそうだよ、合算する方が大変だよ、
ていうか合算する気全然なかったよ。。。(疲れていた時の感想)

所得税の申告は、所得の種類や課税方式に応じて計算書・明細書を別々に作成しますが、
農業以外の事業所得の青色申告決算書はまとめて作成
ということですね。

ただし雑所得となるような事業と呼べないものはまとめてはいけませんよ。

香ばしい薪窯パン 麦家

2014年3月2日

3月になったので新しいパン屋さんへ行ってきました(?)。

仙台を南下して、柴田郡村田町の菅生PA近くにある
薪釜パン麦家さんです。
麦家 看板
麦家 外観

まだ昨年の12月にオープンしたばかりだというのに
お客さんが入れ替わり立ち替わりやってきます。

麦家さんは基本的にハード系のみのようです。
大きな石釜で焼いてるとのこと。
試食させていただいたパンは口に入れただけで香ばしさがふわーっと。
麦家 型焼き、カレンツ
・型焼きカンパーニュ 435円
・ドゥミコンプレ カレンズくるみ 1/2 414円

麦家 いちじく、クッキー
・パンドセレアル 黒いちじく 1/2 472円
・クッキー黒ゴマ 210円
・おまけカンパーニュ 0円

カレンズくるみは今日焼いたもので、
中はとてもみずみずしく、皮はザクザク。感動。
この香ばしさは薪だからなのかしら。

型焼きカンパーニュは皮がとても硬く
包丁でスライスするのにかなり苦労しましたけれども、
トーストしたときのもっちり感、味わい深く噛み応えのある耳、たまりません。

こういうハード系のカンパーニュは1日ごとに味わいが変化していって面白いですね。

ちょうど3月からカフェもオープンしたとのことでお茶休憩してきました。
麦家 カフェ
麦家 内観
素敵な店内。
カフェメニューは今後増えていくようなのでまた行くのが楽しみです。