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2014年3月26日

先週末に岩手の盛岡に行ってまいりました。
盛岡と言えば福田パンでしょう。そうでしょう。

岩手三大麺よりも先に訪問してきました。
盛岡駅から徒歩10分くらい。
福田パン 外観
ナイス看板です。
福田パン 外観2

福田パンはコッペパンしか売っていません。

しかし、中に挟む具・ペーストは多種多様彩豊富。
定番のあんバターから生姜焼きまで。

甘い系も総菜系もあり、
その場で注文を呪文のように唱えてオーダーします。
別名盛岡のサブウェイと呼ばれているそうです。

こちらはオリジナル野菜サンド280円+コンビーフ105円=385円
野菜たっぷり。重い!
福田パン 野菜パン

そしてこちらは
あんこ+クッキー&コーヒークリーム(半々)=165円
あんこたっぷり!
福田パン あんコーヒー

ここで解説しますと、
コッペパンに挟める具は2種まで。
パンの割れ目の上面と下面にペターと具剤が重なるように塗るのは『ミックス』、
割れ目の右半分と左半分に具剤が混ざらないようぽったり塗るのは『半々』と言います。
オーダーの際は気を付けて注文しましょう。
そのほかに総菜系は辛子バターを塗るかも聞かれるので気を抜かないように。

同行したスズキ氏は、お店オススメの
ナポリタン+チキンミート、
あんこ+クッキー&ストロベリをオーダー。
ナポリタンの方は「最高にうまい」と絶賛しておりました。

コッペパンというと、ほんのり甘くてふわふわなものが一般的ですけれども
福田パンのコッペは甘みはほとんどなく、
パンはふわもっちりと弾力があります。

近所にあったらソロで全種制覇した後に
組合せをいろいろ試してマイベストコッペを探すため通い詰めたいところです。

中身を選ぶのはとっても迷うけど
とっても楽しい。

気軽に買える値段ですし
2個食べればお腹いっぱい。

老若男女に愛されるのがわかりますね。
福田パン パン

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